通所リハビリ(介護保険)
通所リハビリ(介護保険)

「デイサービスと何が違うの?」
そう思われる方は、実は少なくありません。
医療や介護に関わる人の中にも、正確に区別できていない方がいるのが現実です。
しかし――
通所リハビリテーションは、デイサービスとは“目的そのもの”が違います。
通所リハビリは、
医師の管理下で行う“治療としてのリハビリテーション”です。
デイサービスは、
などを通じて、
生活を安全に続けるための「介護」を担います。
一方、通所リハビリテーションは、
を医学的に評価し、
「今ある力を守り、できれば取り戻す」ことを目的とした医療サービスです。
これらはすべて、フレイル(虚弱)・プレフレイルのサインです。
この段階で何もせずにいると――
そして、気づいたときには「介護を受ける生活」が当たり前になってしまいます。
当院の通所リハビリテーションでは、
を医師が評価し、理学療法士・看護師などの専門職が連携してリハビリを行います。
目的は明確です。
要介護状態を「ただ受け入れる」のではなく、進行を止めること。
「自分でできること」を、できるだけ長く続けること。
当院の通所リハビリは、
心臓リハビリテーションで培ったノウハウを基盤としています。
大切にしているのは、
弱った体を力任せに鍛えるのではなく、
全身の機能を整え、「同じ生活を楽に続けられる体」をつくること。
これは、
医療を理解している施設でなければできないリハビリです。
「できないことを手伝う」のではなく、
「できることを減らさない」ためのリハビリを行います。
通所リハビリテーションは、状態が悪くなってから始めるものではありません。
「まだ自分でできる」今だからこそ、意味があります。
今の選択が、5年後・10年後の生活を大きく左右します。
ご本人だけでなく、ご家族・ケアマネジャーからのご相談も歓迎しています。
「この方に、今いちばん必要なリハビリは何か」
医療の視点から、一緒に考えます。
| 実施曜日 | 火・水・木・金曜日 |
|---|---|
| 実施時間 | 09:00 ~ 12:00 |
| 所要時間 | 約2時間 |
| 実施頻度 | 週1回 |
※患者さんの病状・体力・生活状況に応じて、頻度は個別に調整します。
「通所リハビリは、“介護を始める場所”ではありません。
自分で生きる力を、できるだけ長く守るための医療です。」
